こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
最近先輩に愚痴を言う機会がありまして、「自分なんてたいしたことないんじゃないか」と相談したんです。
そんな時先輩から言われた金言をご紹介したいと思います。
同じように悩んでいる方のお力になれれば。
先輩からの言葉
悩んでる私に先輩が「お前が当たり前にやってる普段の業務は他の人ではやれないようなことだよ」と言われました。
先輩はもしかしたらそんなに熱い気持ちで言った言葉じゃないかもしれませんが、自己評価が低い私にとってはとてもありがたい言葉でしたね。
自己評価の低い人の考え方
自己評価が低いと、どれだけ結果を出していても「自分よりもっと凄い人はいるから自分は全員大したことない」って思うんですよ。
悪い意味で上を見るというか、無駄にポジティブなのかもしれません。そういう意味では。
まずは自分を客観的に見てみよう
自己評価が低い人はまずは自分が行ってきた業務やそれに対して客観的に分析してみましょう。
気持ちとか不確定な要素は一切排除して、数字のみで分析してみると良いでしょうね。
意外と数字で見るだけで周りの人より結果を出しているかもしれませんよ?
それでも例えば会社の同僚と比較して落ち込む事もあるかもしれませんね。
自分を客観的に見るよりも大事な事
どんなに数字で分析してみても自分の方が劣っているという事で落ち込む事もあるかもしれません。
あなたが一見毎日こなしている今の業務は、明日別の人が代わりにすぐに出来ることなのでしょうか?
そこにはあなたの経験や知識、人柄のおかげで成り立っていることもあるのではないでしょうか。
毎日会社に行っているだけで偉い
自分自身の事なので実は見えにくいですが、毎日通勤している方、当たり前だと思ってるかもしれませんが、凄い事です。
今私はありがたい事にテレワークになっておりますので出社の必要がありません。
が、テレワークになってからというものの毎朝起きるのも遅くなり出社できない身体になってしまいました笑。
だから今、毎日きちんと出社しているだけで凄いことなんですよ。
当たり前は当たり前ではない
今自分が毎日働いていること、毎月給料が貰えていること、パートナーがいること、ある程度生きていけていること。
これら全ては当たり前ではないんです。
もっと今の自分を受け入れて、自信を持って働きましょう。
本日のまとめ
・仕事で落ち込んだ時に先輩にかけてもらった言葉についてご紹介しました。
・自己評価が低い人の思考回路を一部ご紹介。
・何でもないようなことが幸せだったと思う
このタイプの方には不要の注意点ですが、自信を持つのは大いに結構なんですが、「過信」にならないように気をつけてくださいね。
私も自信を持って引き続きブログを書いていきたいと思います!
それでは、本日はここまで。