こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
そろそろどの会社も期末面談の時期ではないでしょうか?
面談では、上長もいつもより真剣にあなたに対して質問してきますのであなたもそれなりに準備を行なって臨みましょう。
注意点①この1年を振り返ってください
おそらく、ほぼ間違いなくこの質問がくるでしょう。
なので、あなたの1年間を棚卸ししてください。
棚卸しする内容は
・この一年間の成果
・成果を出す為に努力した事、工夫したこと
・失敗したこと、そこに対して行った対策
あまり細かく話す必要はありません。大まかにお伝えできれば良いですね。
注意点②後輩の指導について
後輩がいるのであれば、後輩の一年間の動きも把握しておきましょう。
良かった部分、まだ足りない部分、自分が強く指導した部分。
後輩の良かった部分もしっかり伝えてあげましょう。
できれば、自分が指導した部分が実績に繋がってたりすると良いですね。
また、自分の指導が足りなければその部分も正直に伝える事が大事かなと思います。
注意点③プロジェクト等の実績について
自分が関わったプロジェクトや大型案件については強調して伝えましょう。
言わなくてもわかってくれるだろう…は通用しません。
あなたのやった事は、もしかしたらそこまで大した事がないかもしれません。
ただ、そんな事は関係ありません。
あなたが何に対して力を注ぎ、会社に貢献してきたかを強く上長に伝えましょう。
注意点④質問には真摯に答える
こういう面談では想定問題は難しいと思います。
ある程度経験を積めば何を聞かれるかはわかるものですが、それでも自分が伝えた事についてとか、それとも全然関係ない事についてまで聞かれる可能性もあります。
あまり想定し過ぎずに、何となく聞かれる事について正直に答えましょう。
本日のまとめ
・期末面談の注意点についてお伝えしました。
・面談前にはしっかりと一年間の棚卸しをしましょう。
・良かった事も、反省点も次に繋げられるように伝えられたら良いでしょう。
期末面談は昇給や出世へのアピールにもなります。
正確に自分の行なってきた事を端的に伝えられるようにしましょう。
それでは、本日はここまで。