こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
本日はテレワークのメリット・デメリットをご紹介し、テレワークは果たしてやるべきかどうかという壮大な意見で締めくくりたいと思います。
テレワークとは
いつも私のブログを読んでいただいている読者様には今更ですが。
テレワークは自宅で仕事をする事、「在宅勤務」、「在宅ワーク」等とも言われますね。
広義でいうとtele(離れた)work(仕事)という英語にも表されているように、仕事場に限らずネットを利用して遠隔でも仕事ができる働き方の事です。
とは言え、ほぼ自宅で行う事が多いのではないでしょうか。
私の会社も、在宅勤務、という事で、あくまでも「自宅」で勤務する事が義務付けられています。
テレワークのメリット
①通勤しなくて良い
朝晩の通勤電車に乗らなくて良くなるというのは大きなメリットになります。
通勤時間によっては満員電車になりやすく、辛い通勤を余儀なくされている方も多いでしょう。
また、痴漢にも間違えられる可能性もあり、男性サラリーマンには怖い時間帯でもあります。
そもそも出勤が必要なければ、痴漢に疑われる可能性も無くなります。
②飲み会に誘われずに済む
テレワークであれば、上司から飲みに誘われる事も無くなるので時間やお金の節約になります。
私が実際テレワークになって、飲み会て本当に無駄だな〜って改めて思いましたね。
何の意味があったんやろって。
意味なんかないんですよね。
家庭がある程度充実していれば外で飲む必要なんて無いんですけどね、本当は。
飲み会だと偉そうにできる先輩とか怒りを通り越して哀れに感じます。
そういう人に限ってテレワーク反対派なんですよね。
③家族と触れ合う時間が増える
通勤時間も飲みの時間も無いので、単純に仕事終了→家!なので私で言えば勤務終了後すぐに子供と触れ合えますし、子供をお風呂に入れたりする事もできます。
夕食も一緒に食べられる事が多く、家族団欒の時間を持つ事ができますね。
④趣味の時間を持てる
これはあくまでもインドアな私だから、という話ではあるのですが、外出が少なくなった今、家でできる趣味は捗ります。
まぁ、私の場合ブログなんですけども。
ブログ書いていたら一日が終わるので全てそこに充てていますね。
これ、テレワーク終わってしまったら毎日更新が物理的に難しくなりますね…。
テレワークのデメリット
①社会との繋がりが薄くなる
会社の人とは偶に用事があれば雑談しますが、基本的に雑談は少なくなります。
私は元々話すのは苦手なんですが、より苦手になりました。
②自宅の椅子が辛い
会社の椅子って快適やったんやな、って今更ながら思いますね。
今はクッションで何とか慣れましたけど腰が痛いですね。
③仕事とプライベートの境目が曖昧になる
私の場合は部屋を分けてるのであまり無いのですが、基本仕事もプライベートも家にいるのでメリハリがつかない感じはあります。
後、私の場合ブログも偶に仕事部屋でやるので余計に仕事とプライベートと副業が一緒になりますね。
以上のメリットとデメリットを比べて、あなたはどういう印象を持たれたでしょうか?
私は完全にテレワークのメリットの方が大きく、ありがたいです。
コロナは早く終息してほしいですが、テレワークはずっと続いて欲しいなと思います。
本日のまとめ
・テレワークのメリットとデメリットについてお伝えしました。
・個人的にはテレワーク推奨派です。
テレワークに入ってみて、会社の仕事って本当に無駄が多かったんだな、と改めて思いましたね。
本当に必要な仕事なんてそう考えると少ないのかもしれないですね。
無駄な仕事を一生懸命やるポジションの人とかもいるみたいですから、考え方を変えるとそういう方が生き辛い世の中になったなとも思います。
変化に置いていかれないように頑張らないといけませんね。