ビジネスについて語る

給与待遇のアレコレ(実体験あり)

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こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。

本日はみんな大好きお金の話、給与の話になります。

私の実体験も含め、知り合いや友人から聞いた生々しい昇給事情もお伝えできればと思います。

一般の給与体系

給料事情は会社によって全く異なります。

最低賃金は各都道府県で決まっておりますが、支給額や、紹介額、賞与の回数等全然違うんですね。

また、求人募集で記載しているものが必ずしも適用されるとも限りません。
例えば賞与は年3回と求人募集に記載があったとしても、入社後会社の業績が悪化すれば賞与の回数が減ったりする事もあります。

なので一般の給与体系のようなものはないと思った方が良いですが、よくある給与体系は、

毎月定額支給、年2回賞与、年一回昇給」という会社が多いかなと思います。
まぁ業種や業界によって普通は変わりますからね。

私や知人の経験談

私は社会人になってから3社渡り歩きましたが、3社3様で全然違いましたし、会社の規定として大枠は定まってましたが昇給部分に関しては完全にブラックボックス(不透明)でしたね。
ちなみに下記内容は新卒、又は入社時の給与体系になります。

A社

給与体系:毎月20万支給、年2回賞与、不定期昇給
まず紹介したいのはサービス業のA社です。
因みにこの会社、噂では役職が付くまで固定給が上がらないらしいです…。

じゃあ給料が少ないから大丈夫かと心配になりますが、この会社は残業代が1分単位で付くようです。

キャリアを積んでいくにつれ多忙になる為、実質の給料が上がっていく、という仕組みになっています。

また、サービス業の為休みも不定期ですので、貯金が貯まっていくんですね。
なのでお金にも困らず、貯まっていく一方という事になります。

B社

給与体系:毎月16万円支給、年2回賞与、年1回昇給
この会社は商社の営業職です。基本給は安いですが実績(インセンティブ)に応じてプラスがある、みたいな形ですね。

営業でよくあるケースですね。

この手の会社は求人募集で月給100万稼いでいる社員もいます!みたいな大袈裟な広告を出している傾向が高く、ブラック臭漂う会社ですね

この会社は昇給が数百円〜のようです。

この会社も役職がつかないと大幅昇給は望めないそうです。

C社

給与体系:毎月25万円支給、年2回賞与、年1回昇給
こちらも営業職ですが、システム系の割と真っ当な額での給与になります。
そのかわり、営業の実績は反映されない形となっているようです。

年2回賞与がありますが夏は1.5ヶ月、冬は2ヶ月分になっている為、年収はそんなに高くなりません。

こういう会社もあるので気をつけてくださいね。

年1回の昇給額は数千円〜数万円と幅があるようです。個人によって異なるようですが、なぜその金額になるかはわからないそうです。

D社

給与体系:年俸400万円支給、賞与なし、年1回昇給
システム系会社の事務職ですね。
割と年俸制を採用している会社も多いですが、事務職でこれを採用しているのは珍しいと思います

年俸を毎月の支払いで割って支給している、という方式のようです。

年の昇給額は数千円〜のようです。

また、この会社は会社の業績によって年度末賞与を採用しているらしいです。

共通する事

毎年の昇給額は数百円〜数万円まで様々ですが、大幅に昇給するには、役職に就く事が大事のようです。

これは多くの会社で間違い無いようです。

役職が付くという事はそれだけ会社のに貢献してきたという事ですから、それなりに給料をいただくことができるようです(知らんけど笑)。

一番良いのは、転職や就職を検討している会社を口コミサイトで検索して見ることですね。

その辺りはこの記事を参考にしていただくと良いと思います。

本日のまとめ

・給料について紹介してみました。
・実体験や知人の話から紹介
・サラリーマンは役職に就く必要があります。

サラリーマンでいる限り、大幅に年収を上げるには2つの方法しかありません。

その会社で実績を積んで役職に就くか、より年収の高い会社に転職するかです。

脱サラをすれば、下も上も青天井ですのでこれは個人の状況によりますが皆本当は安定しながらたくさんお金がほしいですよね。

それが一番難しいのですが。

それでは、本日はここまで。

 

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マスオ

30代妻子持ちダメリーマンが脱サラしてサイドFIREを目指すため、色々な副業を行っております! Googleアドセンス2週間で一発合格! このブログではより良い人生を送るためのビジネス(営業、転職など)や筆者の趣味について役立つ情報を発信していきます! どうぞ、よろしくお願いいたします。

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