こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
私は今30代でサラリーマンをしておりますが、アルバイトも沢山経験しましたし、日雇いの労働なんかもした事があります。
そんな私からお伝え出来ることとしては、結論から言うと「サラリーマンになるなら絶対アルバイトを経験すべき。それ以外の職業を目指すならやる必要なし」です。
私が経験したアルバイト
具体的にまず、私がどんなアルバイトをしたか、という経験談をお伝えすると、
①コンビニ
②塾講師
③日雇い労働
④カラオケ店
⑤ゲーセン
この中で特に一番キツかったのは塾講師ですかね。勉強するのが大変でした笑。
後、他の塾講師とあんまり人間関係良くなかったですね。
なんか性格あんまり合わないというか、同僚の事が好きになれませんでした。
ゲーセンはあんまり接客もしなくて良かったですし場所が田舎にあったので緩くできました。
その後潰れてしまいましたが…。
アルバイトは役に立つか?
アルバイトがその後の仕事の役に立ったかというと、私自身はそうでもありませんが、ピンポイントで言うと面接とか、社会の一端を垣間見えるという意味で、アルバイトをする意義はあります。
アルバイトのメリット①人間関係
一足先に社会に出ている先輩から、色んな話が聞けます。
それを自分の物にできるかはあなた次第ではありますが、学校の中だけではなく、色んな話が聞けるので、社会人になった自分をイメージできるかもしれません。
アルバイトのメリット②友人や恋人ができる
私は一生の友人ができましたし、恋人や将来の奥さんをアルバイトで見つけた、という方もいるでしょう。
学校以外にもそういった場所があるのは良いので、出会いを探したい人はアルバイトをすべきでしょう。お金も貯まりますし。
アルバイトを行う上で大事な考え方
正直、お金を稼ぐっていう感覚でアルバイトを行うべきではありません。
お小遣い稼ぎでアルバイトを始められる方が多いかとは思いますが、私の経験上お金を稼ぐよりも上記メリットを理由にアルバイトを行うべきです。
どうしても学費を稼がないといけないとか、家賃は自分で払わないといけない方々は別ですが。
また、一番大事な考え方ですが、社会人になった後に使える事として、「アルバイト先の売上や利益をどうやったら増やす事ができるかを考える」という事です。
これは、社会人になってどんな仕事を行おうとも必要になる考え方ですので、社員の方からヒントを聞いたり、先輩(デキる人)から聞いたり見たりして学びましょう。
一般常識を学ぶ事もできますが、そんなもんは社会人になればいくらでもその会社の常識を押し付けられるので、あまり気にする必要はありません。お金に関しても同様です。
サラリーマン以外を目指す人にアルバイトが不要な理由
サラリーマンを目指さないのであれば、アルバイトなんかせずに勉強しましょう!
その目指す職業に向かってね。
例えばその目指す職業のアルバイトをする、とかならわかりますが、極端な話スポーツ選手を目指すのにアルバイトをするよりもその競技を練習しましょう!って事ですね。
また、起業しようとか考えてる人はもう学生起業してください!
そっちの方がアルバイトより余程良い経験ができます。
また、学生の間に起業して、それが失敗したとしても就活の面接で絶対に役立ちます。
会社からすれば起業した経験のある学生は有望株として招き入れたいはずなので必ず有利に働きます。
本日のまとめ
・アルバイトをやるのであればお金以外の目的でやろう!
・目的がないならアルバイトより勉強しましょう!
・起業したい人は学生起業しましょう!
私は学生時代色々なアルバイトをして遊び回った学生時代を過ごしましたが、別にそれ自体に後悔はしてません。
ただ、時間だけはあったので空いている時間ダラダラしているより、起業しとけば良かったなって思います。
当時はYouTubeやロクなブログも無かったのでノウハウもわかりませんでしたが、今のまま学生時代に戻れるなら学生起業してますね!