子供を育てながら働くという事

本日は私の経験から、子育てと働く事の大変さについてご紹介致します。

なので、子供を上手く事が悪いとか、反対するという主旨では書いていません。

だからといって、じゃあ子供を産むべき、とも思いません。

ただ、何もわからずに産んで後悔とか、産まずに後悔されないよう、しっかりと考えて選択してください、という事が目的の記事です。

行きたい所にも行きたい時に行きたいだけ行けないですし、やりたい事も勿論できません。

何か夢を追いかけている人とか、やりたい事があってそこに120%人生を賭けている方は、子供が足枷になる可能性があります。

子供が居ない、経験してない方には想像しづらいと思います。

私は奥さんとの関係は変わらないと思っていましたが、やはり子供が中心になりますし、その事で喧嘩もするし喜ぶし、今では子育て共同体みたいな感じになってますね。

それが良くわかるエピソードをご紹介致します。

勿論奥さんの親御さんに子供を預けて。

そこは奥さんも喜んでくれて、じゃあ出掛けようか、となったのですが、まず夜どこに行くの？

二人で暮らしていた頃には終電までには帰れたらいいか、ぐらいに考えてましたが、やはりいくら預けているとはいえ夜泣きもしますし、あまり長時間預けるわけにもいきません。

そうなってくると、連れて行きたかったお店に行こう、ともならず、近所でなんとか探したお店に行く事になりました。

私以上に、奥さんからすれば子供中心の生活なのです。

完全にミルクにすれば良いですが、ミルク代も馬鹿にならないですし母乳をあげた方が病気になりづらいという話もあります。

そういった状況もあり、私としては横でバカバカ酒を飲むわけにもいかず、当然抱っことか寝かしつけ、お風呂に入れたりするので私も殆どお酒飲んで無いですね。

これって当たり前の事だと思われるかもしれませんが、私は実感できていませんでしたね。

子供が産まれると大変ですが毎日は充実します。

本当に子育て支援ってあまり目に見えていないですけど充実してるなって思いますね。

それでは、本日はここまで。