こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
本日は昨日とは真逆の、サラリーマンで嫌だった事についてご紹介致します。
私はもう10年以上サラリーマンを行なっておりますのでその経験上、嫌だった事(もしくは現在進行形で嫌な事)をご紹介いたします。本当に腐るほどあるんですが笑、その中でもかいつまんでご紹介致します。
嫌だった事①毎日の満員電車
サラリーマンは、サービス業以外は毎日大体8時〜18時の間くらいが業務時間になります。
7時〜9時、18時〜20時辺りは電車が混みます。私は大阪ですが大阪の御堂筋線という一番混んでいる地下鉄に乗っています。
この御堂筋線(特に朝)はとても混んでいて、THE満員電車って感じですね。
最近はテレワークになって在宅勤務が増えてきたのでこの部分が解消されたのは大きいですね。
嫌だった事②上司のパワハラ
これが一番嫌でしたね。パワハラっていうのは理不尽な言葉の暴力です。嫌がらせです。
何より私が嫌だったのは、上司の好き嫌いで扱いが変わる事です。
自分の立場や権力を利用して嫌いな人間を追い込んで叱責するなんて、許せるはずもありません。
ただ、サラリーマンである以上、この理不尽な状況も受け入れざるを得ない時があります。
これが嫌で脱サラする方は多いと思います。
パワハラに比べれば満員電車なんてまだマシな方です。
嫌だった事③複雑な人間関係
女性のグループだといわゆる陰口や陰湿ないじめがあると思いますが、私が嫌だったのは、しょーもない派閥争いとマウントの取り合いですね。
特にマウントの取り合いは営業なら特に強く感じます。
「俺の方が優れている」と思っている人達の集まりですから。
ちょっと私が良い成績を取ろうものなら妬みや嫉妬から「どうせ運が良かっただけだろ」とか「〜のおかげだろ」と言い、認めてくれません。
男の嫉妬も実は怖いんですよ。
嫌だった事④職場の飲み会
楽しい飲みなら全然良いんですよ、私は。
どちらかと言うとお酒は好きな方ですし、職場の人でも別にまた違った顔を見れたり業界の情報を得られたり新しい発見があるのも飲み会の醍醐味ですから。
ただ、仕事の話、とりわけ説教みたいなことを聞かされる飲み会は本当に嫌です。
何の為に飲みに来ているのか、という事です。
誰も仕事の延長線みたいな飲み会なんて嫌に決まってます。
それでもサラリーマンは、少しでも評価を上げる為、社内の仕事をし易くする為に飲み会に参加するのです…。
正直コロナで飲み会が減って良かったですよね。
嫌だった事⑤上がらない給料
私はあまり給料に価値を見出していない方ですが、前の職場は月給500円ぐらいしか昇給しなかったですね。
会社によりますが、前職は本当に給料が上がりませんでしたね…。
今の職場は前職よりは上がっていますが、やはり突き抜けるには役職に着くか自営業で働くしかないでしょうね。
そしてこの場面でも、上司の好き嫌いによって昇給額が大きく変わってきます。
好かれれば上がりますし、嫌われれば上がりません。理不尽ですが、この世の中平等ではない、それが社会だと悟るのも、大人になるという事でしょう。
本日のまとめ
・サラリーマンは気楽な稼業ではない
・パワハラや理不尽な仕打ちにも耐えないといけない
・結局は人間関係が全て
サラリーマンに向いている方って誰とでも一定数仲良くなれて、同性に好かれるタイプの方なんですよね。
そういう人を見ると先輩でも後輩でも羨ましいなって思いますね。