本日は3/9という事でレミオロメンの名曲「3月9日」について私の考察、というか考えを述べたいと思います。
3月9日とは
こちらの曲はレミオロメンの2ndシングルです。
歌詞を紐解いていくとこれが卒業ソングではない事がわかります。
歌詞解釈①Aメロ1、Bメロ1
まず冒頭の『流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます』ですが、私はこれはまだ3月じゃないのかなぁと思いました。
ただ、『日の長さ』を感じるのは春〜夏の感じなんですよ。いきなりですがここは個人的におや?と思った所です。
つまり私の解釈では、Aメロは『季節の真ん中』と『日々の中』を対比的な形で表現していると思います。
イントロが無しでいきなり始まるのがカッコいいです。
Bメロでは『3月の風に〜』という事でやっと3月が出てきましたね。
歌詞解釈②Aメロ2、Bメロ2
『少し照れてるあなたの横で』という部分でプロポーズだと解釈しましたね。
まぁ、卒業ソングとしては家族に「卒業おめでとう」と言われたとかですかね。
『新たな世界の入口に立ち 気づいた事は一人じゃないってこと』この部分は結婚生活の始まりの事を表現していますよね。
歌詞解釈③サビ
卒業でも同じような事が言えますね。友人や恋人を思い浮かべて勉強や部活を頑張った方も多いのではないでしょうか。
サビの最後『あなたにとって私も そうでありたい』は至高の歌詞ですね!
ありきたりというか簡単な言葉なのに、こんなに心に沁みる歌詞を書ける藤巻さんは天才だと思います。
レミオロメンは沢山良い曲がありますよね。
反応が良ければ2番もやりましょうか。
それでは、本日はここまで。