こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
本日は、社内外でのビジネスメールの書き方についてご紹介致します。
ビジネスメールって基本的には真っ先に会社の先輩に教えてもらえるものではあるんですが、偶にクライアントでも本当にメール指導受けてます?って方がいらっしゃいました。
本日はメールマナーを教えてもらえなかった方、改めてメールマナーを確認したい方向けのメール講座になります。
10年以上ビジネスマンとして働いている私からお伝えさせていただきます。
コレを読めばビジネスメールは完璧です!
社内向けメールの注意点
社内の方には、基本的に「〇〇さん、お疲れ様です。△△です。」から始めましょう。
役職が付いている方には「さん」の部分を役職付けにするのが一般的です。
文章の締めは「以上、よろしくお願い致します。△△」
△△の部分は自分の名字を入れておきましょう。
また、複数人に送る場合は「各位」などを使うようにしましょう。
例「営業部各位 お疲れ様です。〇〇です」
すぐ使えるメール定型文
営業部各位
お疲れ様です、マスオです。
本日の打ち合わせは16:30~になります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
マスオ
社外向けメールの注意点
社外の方には、「〇〇株式会社(株式会社〇〇)☆☆部□□様
いつもお世話になっております、××(株)の△△です。」
冒頭はこのような書式で始めれば失礼は無いでしょう。
□□は相手先の担当者の名前を入れましょう。
社内同様、「様」の部分は役職を付けてください。
締めは「以上、どうぞよろしくお願い致します。××株式会社 △△」で大丈夫です。
メールには大体「署名」という機能があるので、署名を作っておけば最後に自分の会社名とか名前を記載する必要はありません。
すぐ使えるメール定型文
株式会社ABCD
田中 部長
いつもお世話になっております、マスオのブログ(株)のマスオです。
先日はご対応いただきありがとございました。
次回お打ち合わせの日程は1月19日(火)14:00~になります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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マスオのブログ株式会社
営業部
マス本 マスオ
TEL:080-0000-0000
mail.to:masuo@gmail.com
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共通の注意点:文面は必ず敬語で送る事
これは、絶対です。基本的に、社内の空気や関係性にもよりますが後輩だろうが先輩だろうが敬語でやり取りしましょう。
先輩だから敬語じゃなくていいとかないです。
下手したらパワハラとか言われかねない世の中です。
先輩からは敬語じゃなかったとしても、自分の代から変えていきましょう。
本日のまとめ
・ビジネスメールのマナーについてお伝えしました。
・必ず敬語を使いましょう。
・署名を上手く活用しましょう。
ビジネスメールはできて当たり前で、メールでの間違いは恥ずかしいものです。
しっかりと見直し、今後のビジネスライフに役立ててください。
それでは、本日はここまで。