こんにちは、マスオです。
ダメリーマンが脱サラを目指してブログを毎日更新しております。
私はいわゆるダメリーマンなのですが、本日は同じ匂いのする、いわゆるダメリーマンの特徴を語ります。
当てはまる人…残念ながら私のお仲間ですね。
でも逆にいうと、本日の内容の反対のことをしていけばダメリーマンを卒業できるということですので、参考にしてみてください。
その①物忘れが多い
細かいミスが多い人は残念ながらダメリーマン認定されてしまいます。
私が良くやってたミスですが、タイムカードの押し忘れ、とかですね。
あと商談にペンを忘れちゃったり忘れ物が多い人は気をつけてください。
その②他人にも自分にも甘い
優しい人、とは違います。優しさには色々ありますが、甘さは一つです。
私は、甘い人は危険だと思ってます。
他人に甘く自分に厳しいなら良い先輩になれるかもしれませんが、自分にも甘い人は気をつけてください。
自分を成長させるには、時には厳しさも必要です。
自分を律することができないと、どんどんと楽な状況に追い込まれて行ってしまいます。
「今日はやめておこう」
「明日にしよう」
「忙しいから」
「時間がないから」
「会社が悪いから」
「上司がクソだから」
自分を甘やかす言い訳はいくらでも出てきます。
もちろんブラックな職場には問題がありますが、それでも自分の人生を決められるのは自分だけですから。余計な甘えは捨てましょう。
その③クソ真面目な人
真面目系クズとでもいいましょうか。
真面目に仕事に取り組むというのは仕事を行ううえで大事です。
ただ、力を入れたり抜いたり、時には職場の人とユーモアを交えて雑談をしたりと、コミュニケーションを取ることも大事です。
勿論職場にもよりますが、皆さん常に100%の力を出して働いているわけではありません。
時に60%、70%の力で仕事をしながら、ここぞという時に120%の力を発揮して仕事に取り組むのです。
そしてクソ真面目な人はえてして間違った努力を重ねがちです。
何が正解かどうかは職場により異なるので直属の上司や仕事のできる先輩に聞いてみましょう。
その④レスポンスが遅い人
何かを聞かれたとき、返信が遅い人はダメリーマン認定されてしまいます。
とにかく早く、速く、返事は早いに越した事はありません。忘れませんしね。
その①と掛け合わせるともう最悪です。
これも「後でしておこう」とか明日野郎(やろう)に多い傾向です。
返事もツッコミも早ければ早いほど良いです。
その⑤不器用な人
性格的にも言えるのですが、ここでは、手先が不器用な人の事を指します。例えば字が汚い人。
字は綺麗でなくとも良いので丁寧に書ける方が得をします。
手先が器用な人は何をやってもある程度できる人が多いです。
ただ、これに関しては社会人になってからどうこうできる問題ではないので、なるべく丁寧にする事を心掛けましょう。
ただ、遅くなるぐらいならあきらめましょう。
大事なのはスピード>丁寧さ、ですね。
よく100%のものを2日かけるより70%のものを1日で仕上げるほうが良い、と言われます。
それはなぜか、世の中の人は「鮮度を大切にするから」です。
時間がかかればかかるほどあなたへの興味は薄れていきます。
本日のまとめ
・ダメリーマンは頭も体も上手く動かせない人が多い
・自分に甘くし過ぎないように気をつけよう
・真面目過ぎると損をします。適度に肩の力を抜きましょう
さて、あなたはどれくらい当てはまりましたか?私?これは私の特徴でもあります笑。
当てはまった方はこちらを試してみてください。
ダメリーマンからの脱却方法5選
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それでは、本日はここまで。